こんにちは。伊與田塾南安城教室、いよだです!
夏期講習(小学生(4年生))2日目の模様をお届けします!

本日の内容
・マインドマップの構造化について
・マインドマップ(お題:スポーツ)
・マインドマップ(目にみえないもの - ブレインストーミング ⇒ マインドマップ)
・マインドマップ – sprint(お題:手)
・1学期の復習マップ

抽象度の高いお題のマインドマップ

本日のピックアップは、「目に見えないもの」をお題としたマインドマップです。

イントロダクション

イントロダクション

このマインドマップに取り掛かる前に、マインドアクセラレータ(階層化する力)のプリントを応用して、構造化について確認をしておきました。その上で、生徒様が好きなお題でマインドマップを描く、という流れで進めました。生徒様がお題に選んだ、「目に見えないもの」というのは、かなり抽象度が高いお題です。そのため、まずは生徒様と講師でブレインストーミングをして、どんなキーワードが出そうか考えてみました。

マインドマップを描く前のブレインストーミング

マインドマップを描く前のブレインストーミング

すると、空気や重力、風といったキーワードの他に、「」「にんしき(認識)しているもの」など、上位概念にあたるキーワードもちらほらでてきました! キーワードを洗い出す間、講師は対話はしますが、ほとんどヒントを与えていません。そのため、講師自身もとても驚きました。

ブレインストーミングが終わった後は、洗い出したキーワードをマインドマップ上で表現していきます。メインブランチには、「耳」「はな」「口」といった感覚器のほか、「心」「自然」といったキーワードが設定されました。難易度が高いお題だったにも関わらず、すばらしいマインドマップになりました

マインドマップ「目に見えないもの」

マインドマップ「目に見えないもの」