こんにちは!伊與田塾南安城教室、塾長の伊與田です!
お盆休みを使って、家族で工作をしました。お題は、「巨大立体四目ならべ」!! 製作の模様をお届けします♪
巨大立体四目づくり! ~盤 編~
立体四目ならべは、土台となる盤と、石(玉)を入れる棒、そして石(玉)の3つで構成されています。※
盤となる板を切り出します。家にあまっていた合板を使いました。厚さ約15mmのものを正方形に2枚です。
上側(表側)になる板に、棒が刺さる穴を16ヶ所あけます。穴を垂直にあける必要があるため、ボール盤を用いました。
下側(裏面)になる板をさ加工します。棒が立つヶ所にスチール製のねじくぎをねじの頭が出るぎりぎりで打ち込んでおきます。
下側(裏面)になる板をさらに加工します。この穴は持ち手になり、持ち運びやすくなります。
2枚の板をねじくぎで合わせました。四つの角は面取りをしています。
ニスをぬっていきます。塗装は、木目にそってはけを動かします。
※石同士が重なるつくりで、棒がないものもあるようです。
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