こんにちは!伊與田塾南安城教室、塾長の伊與田です!
お盆休みを使って、家族で工作をしました。お題は、「巨大立体四目ならべ」!! 製作の模様をお届けします♪
巨大立体四目づくり! ~石 (玉) 編~
石(玉)ををつくります。材料は発泡スチロール製の真球をネットショッピングで手に入れました。
木でも良かったのですが、加工のしやすさ、運びやすさ、使用時の安全性を考え、今回は発泡スチロール製にしました。
発泡スチロールカッターを使って、上下の面を作ります。一定の寸法でキレイな断面を出すために、補助具も手作りしました。スチロールカッターは、電池式よりもコンセント式のほうが良いでしょう。
石の中心に穴をあけます。穴の径は、棒よりも大きめにしてあります。そうすることで、スムーズに棒に石を置くことができます。
石にドリルで穴をあける様子です。中心に穴をあけるための補助具を用います。発泡スチロールの粉が飛び散るため、掃除機をあてがっています。(手前)
塗装していきます。乾燥時は直射日光に当てないようにする必要があります。直射日光にあててしまうと、熱で発泡スチロールは溶けてしまいます。黒石となるスチロール球に、チョコレート色のスプレーを吹いていきます。
こちらは白石となります。アイボリー色を吹いています。発泡スチロールの白色とくらべて、ぬくもり感が出ます。
また、塗装することで、少しでも強度を増すことが期待できます。色をつけたあとは、ニスを塗布していきます。
最後に、穴の周辺を補強するため、接着剤(セメダイン)を塗り、乾燥させれば完成です!屋外で乾燥させる場合は、風対策をしましょう。