こんにちは。伊與田塾 いよだです。

オンライン授業において、ABCD(エービーシーディー)を廃止することにしました!

・・・
・・

これはなんのことかというと、オンラインでボードゲームをするときの工夫です。

ゲーム中、カードの位置を指定する場面があります。
(例えば、A列の1段目、C列の上から2番目など)

このとき、ABCDの普通の読み方だと、聞き取り辛いということがよくありました。
とくにB(ビー)、C(シー)、D(ディー)の判別が難しくなりがちになります。

 

そこで、無線などで使用される、「フォネティックコード」を採用することにしました。
これは、Aであればアルファ(Alfa)、Bであればブラボー(Bravo)と読み替えることで、
アルファベットを正確に伝えることができます。

 

フォネティックコード

外国映画などを字幕で見ていると、字幕には「Aチーム」と書かれているのに、
音声では「Team afla.」と発話していることがあります。

導入後、生徒たちは若干読み替えに苦戦したものの、
すぐにメリットを理解し対応してくれました!

フォネティックコード

 

ご参考: