こんにちは。いよだ塾 塾長の いよだです。

東京大学「赤門」

3/26に東京大学にて開催された、貿易ゲーム体験ワークショップに、世界銀行役としてお手伝いをしてきました。

主催は財津康輔さん。(東京大学大学院情報学環 特任研究員)

メイン講師(国連役)は坪内さん。
豊田市で「独学」をコンセプトにした学習塾「塾屋」およびボードゲーム教室1098代表をされています。

左から坪内さん、財津さん、いよだ

貿易ゲーム

貿易ゲームはその名の通り、複数の国家間の貿易をテーマにしたゲームです。
スタート時点で国家間に格差が存在する中、各プレイヤー(国民)は知恵と行動力をフル動員することよって、なんとかしてお金を稼いでいきます。

このゲームを最大限楽しみ、またその教育効果を得るためには、事前のネタバレを避けることが重要です。そのため、この記事でもゲームの詳細については省かせていただき、子どもたちの雰囲気だけ写真でお届けします!

スタート直前の様子。緊張の面持ち。

保護者さんたちも緊張。

いよいよスタートです。

スタート直後のようす。

しばらくすると、うごきがでてきます。

国連に直訴!?

国家間の交流のようす。

???

終了後。坪内さんによる振り返り・解説。

閉幕後のようす。お父さんたちが坪内さんとの質疑応答。

参加者のふりかえりアンケートを見せていただきました。
子どもたちはそれぞれに学校では経験しがたい学びを得て帰ってくれたように思います。保護者のみなさんも、わが子がどう行動するかという、普段の生活では見られない長所や短所、課題を見ることができたようです。

愛知でも塾屋さんによる貿易ゲームは不定期に開催されます。
その際はtwitterやLINE、facebookなどで告知をしていきます。


番外編

前日の準備を終えた後、坪内さんと
歴史をテーマにしたカードゲーム、「H!story(ハイスト)」を開発、展開している東京大学の学生と会食しました。ゲームに込めた思い、今後の展望など熱い話で盛り上がりました!