こんにちは。いよだ塾 塾長の いよだです!

うれしい報告です!

11/4に岡崎市りぶらで開催された、
第2回 歴史カードゲーム「ハイスト」岡崎家康杯にて、
塾生が優勝しました!
さらにもう一人、元塾生も8位入賞でした!

決勝トーナメント

 

大会後のインタビュー動画がこちら↓↓↓

当記事では、私から見た優勝への道のりをお伝えしたいと思います。

「ハイスト」にドはまり!

二人がハイストにハマったきっかけは、8月に安城歴博で実施されたハイスト体験会だったと思います。
終了まもなく大会(安城松平杯)のアナウンスがあり、アンフォーレで練習したりしました。

アンフォーレで練習!

10月の安城松平杯へ向けたアンフォーレでの練習会では、
お互いに持っているカードの種類も少なく、どのカードが強いのか?
情報がない状態でした。

そんな中、「岡崎家康デッキ」が強そうだということが見えてきました。

 

メタゲーム

強いカードはみんなが使いたがる。それがカードゲームの常です。
自分も強いカードを使いつつ、相手のカードへの対策を練ることが必要になります。

つまり、試合(ゲーム)が始まる前から、ゲームは始まっているのです。
(これをメタゲームといいます)

 

安城松平杯を経て

やはり岡崎家康デッキが最有力候補だということがわかりました。
そこから、2人も家康デッキを主軸に、相手の家康デッキの動きをどのように封じるか、という話になっていきました。

アンフォーレやいよだ塾の教室で練習会を開きましたが、
時間の半分は対策について考えたり、デッキを調整したりする研究の時間が多かったですね。
ハイスト公式のyoutube動画の話も出てきて、
「あの動画にはどんなメッセージが込められているか」などと、
ここでも高度なメタゲームが(笑)

各自、ハイストのアプリも導入してデッキを調整していたようです。

教室での練習会

 

前日練習

私は参加できなかったのですが、
2人は独自にアンフォーレの会議スペースを予約して、岡崎家康杯の前日練習を行ったようです!
岡崎家康デッキはとても「速い」ので、1つのミスが命取りになってしまいます。
特に同じタイプのデッキ同士の場合、お互いにやりたいことができるとは限りません。
そうした膠着状態で競り勝つには、細かい技と練習量がモノを言うはずです。

たくさんの練習からの経験値が、大会当日に勝ちを呼び込んだのだと思います。

 

11/22(金)ハイスト体験会 in 安城歴史博物館

これからハイストをやってみたい!という方、ぜひお越しください!