伊與田塾南安城教室にてマインドマップ体験会を開催しました!参加者は中学生(1年)とそのお母様です。
体験会の内容
・連想ゲーム(ウォーミングアップ)
・マインドマップの描き方(簡略版)
・マインドマップを描こう!(お題:学校にあるもの)
・マインドマップを描こう!(お題:部活動)
・マインドマップを描こう!(お題:勉強と自分)
・マインドアクセラレータの紹介(階層化する力)
ことばの持つ力
今日の体験会では、1つ1つの「ことばの持つ力」についてお話ししました。
例えばマインドマップで「学校にあるもの」を洗い出そうとしたとき、メインブランチにはどんなキーワードを書いたら良いか考えます。その時にことばが持つエネルギーを意識するということです。
マインドマップにおける、ことばが持つエネルギーとは、そのキーワードによってさらにどれだけたくさんのキーワードを導き出せるかということです。
例えば、セントラルイメージから「チョーク」というキーワードを伸ばすよりも、「黒板」や、「教室」といったキーワードのほうが、マインドマップが広がっていく可能性が大きくなります。
このような場合に、「チョーク」よりも「教室」のほうがエネルギーが大きいと言えます。より大きなエネルギーを持つキーワードの選択は、たくさんマインドマップを描き、マインドマップ的な思考を身に付けることでだんだんとできるようになっていきます。
—体験後の感想—
・マインドマップを描いていてすごく楽しかった。
・自分の考えをどんどん連想させていくところがおもしろかった。
・普段の生活でもマインドマップを使っていろいろなことを連想させたい。