こんにちは。伊與田塾南安城教室、塾長のいよだです。
サッカーワールドカップ2014inブラジルが、ドイツの優勝で幕を閉じましたね!
決勝戦を含め、決勝トーナメントのほどんどの試合を見ましたが、どれもすばらしい試合でした。もし、もし日本代表が決勝トーナメントに出場できていたら、どんな戦いになったのか。実現しなかったのが本当に残念です。

サッカーワールドカップ2014日本代表ユニフォーム

サッカーワールドカップ2014日本代表ユニフォーム

2018ロシアへ

 

今回、日本チームが残念な結果に終わった理由は、いろいろなところで議論されています。しかし、なかなか答えはでません。これがサッカーのおもしろさの1つではあるのですが。ただの親善試合でなく、ワールドカップという大舞台で、しかも歴代最強とまで言われていた日本代表が通用しなかったという事実に、私自信とてももやもやとしたものが残っています。特に個人的には、前回の2010年ワールドカップ以降、サッカー観戦に熱心になり、スタジアムへ足を運ぶまでになった後に初めて迎える大会でしたので、ショックが大きいのだと思います。

でも、これで終わりではありません。選手たちは次へ向けて準備をします。サポーターも同じです。戦いは続いていきます。4年後はロシアでワールドカップが開催されます。私も4年後へ向けてなにか行動したいという思いがあります。

 

マインドマップサッカー観戦術

 

観戦のスタイルを変えよう。」日本チームの敗退後、決勝トーナメントを観ながら思ったことです。今までは、漠然と、エンターテイメント的に試合を眺めていました。私はサッカー素人ですが、せめて少しでも「目の肥えた」ファンになりたいと思いました。しかし、1試合観戦するのにテレビなら約2時間かかるものを、たくさん見ることはできません。そこで、1試合1試合の観戦の密度・質を向上させようと考えました。

そして、伊與田塾のブログに綴るからには、マインドマップや思考法に関連つけられたらいいなぁと思い、タイトルを「マインドマップサッカー観戦術」としてみました。具体的な方法については、また後日書いていきたいと思います。そして、すでに9月には国際親善試合が決定しているので、その試合を初の実戦の場としたいと思います!

20140714_MMサッカー観戦術