2016年夏の立体四目大会を開催しました!
総勢16名で、前回大会(2016年春)の2倍の人数となりました!
外部からの参加者が3名。なんと、名古屋市から参加してくれた子もいました!感謝です!
パズル道場の標語「できなくても かんがえたぶんだけ かしこくなる!」を唱和してから、大会スタートです!
大会は、2つのリーグ戦と、優勝決定トーナメントで行いました。
まずはファーストステージとして、16名での総当り戦を行い、その成績によってセカンドステージのリーグ分けを行いました。(上位がプレミアリーグ、下位がチャレンジリーグとしました)
そして、セカンドステージのプレミアリーグ上位3名と、チャレンジリーグ1位の4名による優勝決定トーナメントを実施し最終順位を決定しました。
大会方式、順位の決定方法、反則などの、立体四目というパズル以外の決まりは、あらかじめプリントにまとめて掲示しておきました。そして、「ルール説明の時間はとりません」(質問はOK)としておくことで、大会開始前、子どもたちは各自で熱心に掲示を読みこんでいました。そう、大人になったらルールを丁寧に教えてくれるということはなくなります。(それどころか質問が許されなかったり、実質ルール説明さえ無い状況もありえます。)いまのうちから自分で情報を集め、理解し、対応する力をつけておきたいものです。今後も塾のイベントにはこういう仕掛けをしていきたいと思います。
大会の結果を見ますと、全体としてはやはりパズル道場受講生が強かったですね。
パズル道場の授業中は立体四目の対戦の時間をとっていますが、攻略法や技を解説したり、指導することはありません。したがって、各自地力を伸ばした結果がそのまま出たということになります。しかし、一方で順当勝ちばかりだったということはなく、(私から見ての)下克上もたくさん見られました。これからみんながどう伸びていくのか楽しみです!
きーぼー市や安城七夕まつりでの出展で、安城市に立体四目ならべがじわじわ浸透していると思います。次回は30人くらいの規模でやりたいですね!
優勝決定戦の模様
2016年春期大会の様子↓↓↓
https://iyodajyuku.jp/2016/03/20/event_20160319/
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