11月27日に、東京浅草橋にて、パズル道場全国大会が行われました。
今年は伊與田塾からはじめて、2名の生徒に参加していただきました。
パズル道場全国大会は単なる競技会ではなく、「究極のパズル道場」として、パズル道場の授業の究極形という扱いになります。
参加者の生徒たちは、緊張のなかで約5時間の長丁場を戦わなくてはなりません。
緊張して普段とは違う自分に戸惑ったり、思うように力が出せなくて悔しい思いもするでしょう。それは、全国大会という場でしか味わえない貴重な経験になります。
全国大会へは一昨年に見学したことがありますが、自分の教室の生徒を送り込むとなると、感じ方が変わるものです。全国大会がパズル道場のすべてではありませんが、全国大会で戦えるような生徒を育てるにはどうすればいいか、課題とアイデアを見つけることができました。
また、参加した伊與田塾代表の生徒には、他の生徒の規範になってほしいと思っています。
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