こんにちは。伊與田塾南安城教室の授業風景をお届けします!

本日は、小学生(6年生)の4回目の授業です。

授業内容
・マインドマップ-sprint(2題)
・マインドアクセラレータ(階層化する力 - ツリー構造)
・ツリー構造⇒マインドマップ変換
7月18日授業内容(小学生)

7月18日授業内容

前回の宿題として、ツリー構造の作問ワークを出していましたが、なんと、はりきって4題も作ってきてくれました!ものごとを構造としてとらえることを楽しんでくれているようです!

ツリー構造をマインドマップに描きかえる

生徒様が作ってきてくれた問題を使って、ツリー構造をマインドマップに書き換えるというワークに挑戦しました。ツリー構造は、木の根や枝が広がるように描いていきます。その点マインドマップも、中心のセントラルイメージからブランチを放射状に広げていくという点で、ツリー構造に似たところがあるのです。ツリー構造を学ぶメリットは、情報を体系化できるようになるということです。見た目はマインドマップよりも精緻になっており、通常のノート法とも相性が良いです。このワークによって、ツリー構造を理屈ではなく感覚で身に着けていくことができます

 

生徒様が作成した問題

生徒様が作成した問題

マインドマップもツリー構造も、「図解思考」と言えます。目的に応じて適切な図解を用いることができれば、自分の考えを上手にまとめたり、他人に対してプレゼンテーションしたりすることができます。マインドマップはそのままプレゼンテーション用に使うこともできますし、他の図解(表現)の前段階の資料として利用することもできます。伊與田塾では、マインドマップを教育のベースとしています。ツリー構造以外にも、さまざまな図解思考を学んでいきますが、すべてはマインドマップが基礎になっていきます。