1/25にルービックキューブ練習会を実施しました。

zoomで集まり、1時間ほど練習を行いました。

ルービックキューブを解くにはいくつかのステップがあります。
練習時間中は、ルービックキューブ完成のために、生徒が持つそれぞれの課題をクリアしていきます。

15分ごとに通し練習の時間を行い、課題の達成度を確認したり、苦手ポイントを発見する機会にします。
すべてのステップをできるようになったとしても、通しでやってみるとできないステップや忘れてしまっているステップが出てしまうことがあります。そういったことに気づくために通し練習が有効です。

ルービックキューブを通じて、目標達成のための自分の課題を発見し、改善するというサイクルを学ぶことができます。
これはダンスや楽器の練習などでも共通するのではないでしょうか。

今回は生徒2人が参加し、1人は2×2のキューブを解法説明書を見ながら完成させました。

もう1人は解法を見ずに完成させることができました。目標は「分で完成」なので、これからはタイム短縮のための改善をしていくことになります。手順と手順の間の判断を早くすることが課題となります。感動の瞬間まであと一息です!