こんにちは。伊與田塾 塾長のいよだです。

昨日(4/28)の中日新聞朝刊・西三河版に、伊與田塾の記事を載せていただきました。(ページ下部)
内容は、4/18(水)に実施しましたママ向けロボットプログラミング体験講座についてです。

ママ向け講座はこれで2回実施したことになります。
伊與田塾としての目的は、親御さんに「プログラミングの正体」を知ってもらうことでした。プログラミングは、今の親世代にとっては未経験であることがほとんどだろうと思います。また、デジタル機器への親しみの度合いも個人差が大きいと思います。いわゆるデジタル・ディバイドというものです。

実際にやってみて参加いただいた保護者のみなさまの感想をうかがうと、プログラミングへの知識・理解のほかにも、子どもへの声かけのしかたや子どもの態度の受け取り方などについて、気づきを持ち帰ってもらえたことが分かりました。「あのときあの言い方はまずかったな。」なんていう日頃の対応への反省を口にする方もいらっしゃいました。

保護者さまが学習者の立場になって必死に頭を使うことが、同じ学習者である子どもの理解へつながっていくのだと思います。

子どもにとって身近に年上の学習者がいることは、よい効果があると思います。子どもにとって心強いですし、学びの同志として接することで上から目線感をなくしアドバイスに説得力をもたせることが期待できます。

「学ぶのが楽しくてうれしくて仕方ない」という空気がでているとなおよいでしょう。(実際、大人になってからの学びのほうが楽しく・充実したのものになっていると思います。)

第3回の講座は5/16(水)に開催することが決定しております。
ご都合がつかない場合は都度日程を設定・調整させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください。

ロボットプログラミングの他にも、マインドマップ、パズル、立体四目などの講座が可能です。ご希望の内容がありましたら、お伝え下さい。

中日新聞_20180428西三河版

中日新聞_20180428西三河版