本日(5/20)は、安城市民会館へ ヤングアメリカンズのショーを観覧してきました！
伊與田塾の塾生も１０人近く参加しており、生徒たちを見つけて舞台上での表情を見るのが楽しかったです! また、ワークショップやショーを見ていると、自分も体を動かしたくてウズウズしてきますね！
ヤングアメリカンズは３日間のワークショップを経て、１時間のショーをつくりあげます。その過程で、人生を豊かにするとても貴重な経験値を得られると思います。
パッと思いつくだけでも、
- 外国のエネルギッシュな若者とのコミュニケーション
- あたらしい仲間
- ダンス
- 大観衆の前でのショー
これらはあくまで表面的なもので、子どもたちそれぞれの内面に起こったであろう衝撃は計り知れません。点数などでは測れない、人生をたくましく歩んでいくための重要な力を得られたのではないかと思います。
この夏、愛知県内では名古屋・豊橋でも開催されます。安城の小学生の部の申し込みは、5分で締め切りになったそうです！(残念ながら間に合わなかった塾生も・・・)ご興味のある方は、早めに動くことをオススメします！
ヤングアメリカンズとは
1962年、若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利活動団体。音楽公演と教育が活動の二本柱です。17～25歳の若者たち、約300名で構成されています。(中略)ヤングアメリカンズは1992年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。ヤングアメリカンズが第1幕を、そして第2幕では参加者の子どもたちがヤングアメリカンズと共演し、ご両親、友達、先生方や学校関係者を驚かせることになるわけです。世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。(後略)
