2018年10月27日(土)に開催された安城ホコ天きーぼー市。伊與田塾としてひさしぶりに出展しました。

きーぼー市

安城駅から南へのびる商店街にて開催です!

天気が心配でしたが、ブース設営のころには雨も止み、少し風があったものの過ごしやすい環境で無事開催できました。次回のきーぼー市出展は来年の春ですかね~。

展示物は立体四目ならべとロボットでした!

立体四目ならべ

立体四目ならべ

ロボットプログラミング

飛行機発射ロボット

ひさしぶりの出展で思ったこと

それは人が「得体のしれないものに興味を持つことができる」というのは才能なぁということです。
6才くらいの子(立体四目ならべをあそべるギリギリのライン)で、立体四目を見るなり「あれやりたい~!」と言えるのは実はすごいことなんだと思います。
立体四目ならべは抽象的なパズルですので、一見しただけではルールはわかりません。何人で遊ぶものなのかさえわかりません。それでも「やってみたい」と思えること。これは人生を豊かにする才能の一つだと思います。

多くの場合、成長にしたがって興味をもつ力は失われていきます。すこし目をとめても、「私には関係ないものだ」という感じで無表情で去っていく人が多くなります。

その一方で、大人でも純粋に興味を持ってくれて話しかけてくる人もいます。その表情はとても若々しく感じます。

想像してください。興味をもつ力を維持できている人と、そうでない人の人生の豊かさを。

そして保護者の方に願うのは、どうかお子さんの「興味をもつ力」を殺さないでほしいということ。できればいろんなものに興味をもつ保護者さんの姿を子どもに見せてほしいということです。

立体四目,安城

塾長が2人同時に相手をするぞ!

安城,塾,教室

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