1月18日、安城市アンフォーレにて、第13回立体四目大会を開催しました!

前回と同じく23名が出場しました。

今回は伊與田塾塾長の私も選手として参加しました!

 

リーグ戦22戦を終え、トップは18勝で4人が並びました。本大会の規定により、同一勝ち数の場合は学年が低い子が上位となります。

優勝者は岐阜県から参加してくれた S くん!なんと3年生!大会としては、初の外部生の優勝となりました。

Sくんは昨年11月のパズル道場全国大会にも参加しています。
(他にも本大会にはパズル道場全国大会経験者が数名おり、実はかなりレベルの高い大会なんです!)

私はというと、18勝したものの4位!
1敗が悔やまれます。やはり、上位へ入賞しよう、優勝しよう!と思ったら、安易なミスは許されないということが確認できました。

上位の子の共通点?

大会にかける思い

勝負にかける思いの強さは、しっかり結果に反映されますね。
伊與田塾生で上位に入った子は、大会の2ヶ月前くらいから大会のことを意識した発言をしていました。

勝負の環境を受け入れる・言い訳しない

大会中、「実力があるのに中位にとどまった子」の共通点が見えました。
それは、5試合くらい経過したころでしょうか。
会場が暑い」と言い出す子が出始めたのです。
おそらくはじめの数試合の出だしに失敗したのだと思います。

不思議なことに、上位の子からはそういった文句は出ませんでした。
多少の環境要因で集中力が削がれることはない、ということだと思います。

伊與田塾の立体四目大会では、毎回ルール変更や演出の変更を加えています。
当日、掲示された大会ルールを入念にチェックして対応する必要があります。
気合の入っている子は、会場に着いてからの行動から、他の子とは違うのです。(観察すると面白いですよ。)
これらは立体四目に限らず、スポーツの大会や大事な試験でも同じですよね。

大会に参加して立体四目の実力を高めるだけでなく、人生を通じて役に立つ経験も積んでほしいという思いで運営しております。

次回大会は8月を予定しています!詳細はブログやfacebookで告知いたします。