こんにちは。伊與田塾南安城教室、塾長の伊與田です。

26日、27日と、夏休みのパズル道場短期講座の1回めの日程でした。
2日間合計360分、パズル道場で頭脳にたっぷり汗をかいてもらいました!

・パズル道場へようこそ!

パズル道場の理論

パズル道場の理論

パズル道場の理論をしっかり確認してからスタートします!

・自分のペースですすめる

学校の授業とは違い、各自のペースですすめていきます。他と比べるものではありません。
できた子はどんどん先へ進めます。
できなくても、ルールの確認以外はできません。必ず自分の力で解くからこそ、本当の自分の力になります。手取り足取り面倒を見てあげて、「できた」としても意味はないのです。
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・教具パズル「タングラム」に挑戦中!

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タングラム

指先で教具に触れて、動かすことで、イメージ化能力を高めていきます。

・教具パズル「4(フォー)キューブ」に挑戦中!

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今度は立体を扱う教具です。向こう側や下面は見えないので、イメージ化能力で補う必要があります。

・対戦パズル「立体四目ならべ」

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イメージ化能力のうちの、平面感覚、立体感覚の双方を使うゲームです。上達してくると、お互いの作戦の読み合いのゲームになります。2日間で、みちがえるほど強くなりました。

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作戦タイム・・・

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他の子の対戦をみて、研究!

・記録表

今回の講座でどれだけのパズルをクリアできたか、記録表のスタンプの数で確認できるようにしました。でも、本当に大切なのは、「できた!」ことよりも「あーでもない、こーでもない」と考えぬいたことです。

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いくつできたかな?

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今回参加してくれた子たちは、みな、最初はスラスラ進んでいましたが、しばらく進めると、それぞれ自分の「壁」に突き当たっていた様子でした。本当のパズル道場とは、その壁を乗り越えていくことといえます。

講座後の感想では、全員が「楽しかった」と同時に「むずかしかった」と答えており、また、「考える力がつきそうか」という質問には、「つきそう」という答えを返してくれています。「できない」ことにイライラしたり、対戦パズルで負けて悔しかったりもしたと思います。それらも含めての、パズル「道場」のよさを味わってもらえたと思います。

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受講後の感想


8月の講座日程に、まだ空きがございます。
⇒伊與田塾だけの夏休み講座